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  • 2017/9/8

【大人のマナー?】素敵な大人の男性のためのおすすめ香水13選

その他

香りを纏って一歩抜きん出た素敵な男性になりませんか?30代を過ぎると身に付ける物にも気を付けるようになるのではないでしょうか。靴、スーツ、時計と様々あるかと思いますが、もっとも繊細に気を配って欲しいのが「香り」です。そこで今回は仕事でもプライベートにおいても男性としても魅力を引き出す価値あるフレグランス(香水)をご紹介します。

1.フレグランスとは

 フランス語の”Parfums パルファン、英語の”Perfume パフュームは、ラテン語の”per fumum 煙を通してが語源です。太古の時代には芳香の植物・樹脂などを焚き、天に立ち昇る煙を通して神への祈りを捧げていたようです。その後、体の身だしなみやファッションとしてフレグランスが使われるようになりました。日本においてはフレグランスまたは香水と呼ぶのが一般的です。

フレグランス(香水)は人が生きていく上で、とても重要な役割を果たしています。というのも「におい」というものは、人とのコミュニケーションの中で、私たちの意識の外で大切な役割を担っているからです。身だしなみという点でいえば、清潔感のある香りを身につけることで、周囲に心地よさを与えるでしょうし、ファッションの一部として香りを身につければ、お洒落さやその人自身の個性ともなります。

2.香水の歴史

香水の原料である香料を得るための技術は中世のアラビアで生まれました。その後アルコールと合わせた香水が作られるようになりました。フランスに香水が誕生するのは約16世紀頃のことで、イタリアのメディチ家の王妃がフランス王アンリ2世に嫁ぎフランスに赴いた時、同時に香水の情報を伝えたことが始まりと言われています。香水の聖地と呼ばれている南フランスのグラースという町で香水産業は発展していきました。

参照:香りの歴史 | 日本香料工業会

3.香水の種類

フレグランスは主に、香料とアルコールと蒸留水で作られています。その中に含まれる香料の割合を賦香率(ふこうりつ)と呼び、賦香率の割合が高いと香りの持続力が長く、割合が低いと短くなるのが特徴です。賦香率によって下記の様な種類に分かれます。

■賦香率によるフレグランスの種類

種類

賦香率()

持続時間

特徴・用途

パルファン
Parfum

15~30

57時間

最も豊かで豪華さと深みがあり、持続時聞が長い。フォーマルな席に相応しい格調高いタイプ。

オードパルファン
Eau de Parfum

約8~15

5時間前後

パルファンとオードトワレの中間で気軽な香水。持続力はありながらオードトワレに近く、近年人気が高いタイプ。

オードトワレ
Eau de Toilette

5~8

約3~4時間

カジュアルな感覚で、付けていく場所を選ばず初心者でも使い易い。

オーデコロン
Eau de Cologne

35

12時間

オード卜ワレよりも更にカジュアル。リフレッシュ効果があり、スポーツ後や湯上り、就寝前にも使える。

参照:日本フレグランス協会 , フレグランスのABC
※法律で定められているものではない為、各ブランドによって賦香率の%は違います。また、種類の表現もブランドにより違う場合があります。

上記のように、フレグランスには種類があり、その用途も様々です。この違いは、単に香りの濃さの違いというわけではなく、香り方の表現の違いでもあります。パルファンであれば、柑橘系のような軽やかな印象ではなく、ウッディ系やムスクのように少し重たい印象のものが多くなります。

日常使いとして選ぶのであればオードパルファン、オードトワレから選ぶことをおすすめします。香りがきつすぎず軽すぎないので、どのような場面でもさりげなく香らせるには最適です。

4.おすすめのフレグランスブランド

一流の靴メーカーならば、ジョン・ロブ、ベルルッティ、オールデン、スーツならゼニア、キートン、ダンヒルのように専門的に作っている一流のブランドがあります。それと同じように、香水にも香水を専門的に作っているメゾンがあります。

今回は、主に大人の男性のつけるべきメゾンフレグランスをご紹介していきます。

【Maison Francis Kurkdjian / メゾンフランシスクルジャン】

世界で最も有名な調香師の1人であるフランシス・クルジャン(Francis Kurkdjian)が2009年に自身の名前を冠してスタートさせたブランドです。コンテンポラリーで自由な表現による香水を生み出しています。クルジャンは無類の才能によってクリエイティビティを発揮し、常に新しい香りを創造し続けています。

Aqua Universalis / アクアユニヴェルサリス

洗いたてのシャツを想わせるどこまでもすがすがしく洗練された清潔感。トップノートのシトラスとホワイトフラワーのハーモニー。そして優しいムスクの香りに包まれていきます。この香りは日本人の好きな柑橘系と石鹸の香りの組み合わせです。透明感のある爽やかで優しい香りで、仕事とプライベートのどちらのシーンでも重宝すること間違いなしです。

出典:Maison Francis Kurkdjian Paris , Aqua Universalis

Penhaligon’s / ペンハリガン】

ペンハリガンは1870年にウィリアム・ヘンリー・ペンハリガンが設立したイギリスの老舗香水ブランド。紳士といえば、英国。そこで生まれたペンハリガンは究極のエレガンスであり、伝統的な香りの中にモダンなエスプリの効いたジェントルマンの香りです。

SARTRIAL / サルトリアル

ペンハリガン唯一のフゼア系の調香で、トラディショナルなフゼアをモダンに昇華させた現代のジェントルマンに向けた香り。フゼア系とは爽やかながらも、シトラス系の爽やかさとは一線を画し、キリッとしたラベンダーをもとに、渋みと温もりのある大人の男性を演出し、特にスーツで仕事をする男性につけて頂きたい香りです。

出典:PENHALIGON’S , Sartorial

【Byredo/バレード】

バレード(Byredo)とは、2008年にスウェーデン、ストックホルムでデビューした比較的新しいブランドです。北欧発祥というそのスタイリッシュかつミニマルなボトルデザインはアート性を感じさせます。バレードのコンゼプトは幼き頃の思い出の香り。インド人の母とカナダ人の父を持つベン・ゴーラム(Ben Gorham)が幼少の時に感じた、日々の暮らしの中で感じ取った香りを彼独特の感性により表現した、まさに芸術的な香り。彼の作品には、インドをモチーフにしたオリエンタルで高貴な香りが多いのが特徴です。しかし、ヨーロッパで育った彼の目を通して表現されたその香りはオリエンタルになりすぎず、とても洗練された美しさが溢れ出ています。

Oud Immortel / ウードイモーテル

Oud(ウード)を原料にしたシリーズ。パチョリとパピルス紙の香りが溶け合い、重厚なウッディな香り、そしてスモーキー、タバコの葉とオークモスが深みを与え、インセンスとローズウッドが神聖でエレガントな余韻を残します。人とは違った雰囲気を印象付けたい方や、アート系の方におすすめです。また爽やかな男性が昼間ではなく夜に使用することで、大人な男性としての別の一面を演出できるでしょう。

ちなみにOud(ウード)とは日本語で沈香のことで、香木とも呼ばれます。東南アジアに生息する植物である沈香木の樹脂が長い間沈着することで香料となります。非常に希少な原料で、1kgの香料は1kgの金よりも価値があると言われています。

出展:Designspiration , Byredo Parfums Oud Immortel

GYPSY WATER / ジプシーウォーター

ジプシーウォーターは北インドからヨーロッパに移住したロマニー遊牧民たちのライフスタイルの美しさを表現した香りです。トップノートではレモンやベルガモットなどの柑橘系の爽やかな香りとバニラの柔らかくスウィートな温もりのある香り。そしてサンダルウッドが混じり合うことで、絶妙なハーモニーが生まれ、柔らかいウッディの香りに落ち着きます。そこには自然に根ざした自由なロマニーの生き方が表現されています。気取らずにさりげなく纏うことのできる香水でおすすめです。

出展:The SCENTED HOUND , Byredo Gypsy Water

【Acqua Di Parma / アクアディパルマ】

アクアディパルマは1916年イタリアのパルマでフレグランスのサプライヤーとしてスタートしました。 コロニアと呼ばれるシリーズは1930年代に生まれ、ほどなくそのシトラス系の香りが世の男性そして女性からも愛され、その香りはイタリアン・エレガンスの象徴として世に知られるようになりました。 また、多くの有名なハリウッド・スターが愛用していたブランドとしても有名で、古くはハンフリー・ボガード、ウッディ・アレン、オードリー・ヘップバーンなどがいます。世界的に有名なブランドではありますが、国内での取り扱いが少なく、新宿伊勢丹のメンズ館で取り扱いがあります。

・COLONIA / コロニア

コロニアはまさにイタリアン・エレガンスの象徴です。シトラス系の香りで、洗練されたエレガントで官能的なタイムレスな香りです。こちらは種類がオーデコロンなのでパルファンのように重たくはなく、イタリアの太陽の下、地中海に育つシトラスの香りが爽やかな風に乗って運ばれてくる、そんな印象でしょう。

出展:ACQUA DI PARMA , COLONIAS

【SERGE LUTENS / セルジュ・ルタン】

セルジュ・ルタンスがスタートさせたブランド。彼はアーティストであり哲学者であり、詩人でもあります。肩書きが多くありますが、日本ではフレグランスブランドの名前でよく知られているイメージクリエーターです。彼の作る香水は芸術と言って良いでしょう。ここに彼の言葉を引用します。「香水は感覚を呼び覚まし、エスプリを高揚させるものである。香り。それは触れることのできない幻影のようでいて実体でもある、深みのある存在。香りとは私たちの影である。贅沢な蜃気楼、私たちの投影像、優雅な舞・・・それはまるで内に秘められた宮殿のような、甘美なクリスタルの世界なのである。」 

・セルジュ・ノワール / 黒いサージの布

スモーキーで神秘的なオリエンタルの香りです。重厚で深い香りなので、季節は秋冬で使うことをおすすめします。葉巻やスコッチを嗜むようなエグゼクティブの方が似合うような香りです。セルジュ・ルタンスで爽やかなものを望んでいる方には同シリーズのフルールドランジェというオレンジの花の香りや、L’Eau(ロー)という水をイメージした透明感のあるシリーズがおすすめです。

出展:SEAGE LUTENS , セルジュノワール

【CREED / クリード】

「クリード」は、1760年にイギリス・ロンドンに創設され、その高い品質と技術により、ビクトリア女王を始めとする各国の王室に認められた最高峰の香水ブランドです。1854年にパリへ移転した後も、徹底した原料へのこだわり、そしてハンドメイドによる製造を続け、フランスを代表するフレグランスブランドとしての地位を確立しています。

EROLFA/エロルファ

クリードでは「アバントゥス」という香りが有名ですが、紹介したいのはエロルファ。クリード家の家族の名前のアルファベットをもとにつけられた名称。海をイメージしたその香りは言うまでもなく爽やか、しかしそれだけに止まらない。クリードの香水は残り香まで絶妙に計算され尽くされているのが特徴です。爽やかなマリンノートで始まる香りは、ゆっくりと夕方から夜にかけて混じり合うその時間のように、柔らかくセクシーな大人の色気を醸し出し始めます。季節問わず、またビジネスシーンでもお使い頂ける香りです。

出展:Café des Parfums, クリード オードパルファム エロルファ

【HEELEY / ヒーリー】

イギリス人、ジェームズ・ヒーリーが2006年に立ち上げた比較的新しいフレグランスブランドです。ジェームズ・ヒーリーが生み出す香水は自然でライトな印象が多い。白を基調としたそのシンプルでスッキリとしたボトルデザインが、そのてらいのない香りを表現しています。

Menthe Fraiche / マント・フレッシュ

ジェームズ・ヒーリーの処女作の一つ。ミントというシンプルな成分から作られているのですが、実際のところ、繊細なミントを香水の香料として使用するのはとても難しく、その香りを表現するのには技術が必要です。香りはフレッシュなミントの香りが特徴であり、とてもモダンでエレガントな印象です。ナチュラルでライトなだけにどんなシーンでも使いやすく、洗練された大人の男性を演出できるでしょう。

出展:UNITED ARROWS LTD. ONLINE STORE , MENTHE FRAÎCHE

【IL PROFVMO / イル プロフーモ】

イル プロフーモはアロマのスペシャリストでもあるシルヴァナ・カソーリがプロデュースしたのが始まりです。彼女のこだわりは厳選された上質な天然香料をもとにクラシックな香りを始め、革新的な香りを作り出すことにあります。衣服を纏うように、持続力のある香りを纏いたいという気持ちから生まれた彼女の香水を紹介します。

MUSC BLEU / ムスク ブルー

ムスクという名のつく香水にありがちな重厚な印象はなく、ムスクの持つ官能性にフォーカスをあてつつも、どこか無垢な透明感のある香りです。白いシャツによく似合います。ピュアでありながら、だんだんに大人の男性のセンシュアルな色気を優しく醸し出します。香水初心者、ビジネスマンにおすすめです。また他の香水との重ね付けもすることができるので、自分だけのオリジナルな香りを作ることもできます。

出展:ISETAN ONLINE STORE , ムスク ブルー オードパルファム

【サンタ・マリア・ノヴェッラ】

イタリアの古都、フィレンツェにある世界最古の薬局として知られたサンタ・マリア・ノヴェッラは800年もの歴史を持っています。その当時の面影を現在も持ち続けているフレグランスブランド。香りの芸術でもあるフレグランスを伝統あるレシピで作り続け、それはまさに癒しの芸術品。当時から長きに渡り、メディチ家、ナポレオン、多くの王侯貴族を魅了し続けてきた香りです。

Colonia Russa / ルシアン・コロン

「サンタ・マリア・ノヴェッラ」の中でもメンズライクな定番のフレグランスです。これはロシアの王侯貴族のために特別に調合された香りで、清潔感のある植物性のムスクをベースにレモンやビターオレンジ、ベルガモットなどが爽やかに香ります。柑橘系のオーデコロンなので持続力はそこまで長くはないですが、残り香は官能的に変化し、大人の男性のためのコロンとなっています。軽やかな香りなので爽やかな朝、シャワーを浴びたあとにひと吹きして仕事に行かれてみてはいかがでしょうか。「サンタ・マリア・ノヴェッラ」ではその他、かの有名なナポレオンの愛用した香りなどもあるので是非試してみてください。

出展:Santa Maria Novella , Colonia Russa

【L’ARTISAN / ラルチザン】

1976年、フランス・パリにて生まれた香水ブランドです。独特のユーモアとユニークさを兼ね備えたブランドであり、情熱と職人の匠な技によって作られたラルチザンの香水はそれぞれが異なる魅力的なストーリーを持っています。

MÉCHANT LOUP / メシャン  

その名も「いじわるオオカミ」というユーモアのあるネーミングのフレグランスです。ウッディーな森の香りにいくつものスパイスを効かせた魅惑的なブレンド。言うなれば貴方はオオカミ。一人の少女が何やら甘い匂いのする魅惑的な森の中に迷い込んでしまった、それを意地悪そうに見守るオオカミ、そんな光景が目に浮かびます。肌にのせれば、包み込むような温もりが広がり、徐々に力強く洗練された男らしさが際立ち始めます。

出展:L’ARTISAN PARFUMEUR , MÉCHANT LOUP

 

以下に紹介するのはメゾンフレグランス以外です。

 

【Tom Ford / トム・フォード】

グッチやイヴサンローランでクリエイティブ・ディレクターを務めたトム・フォードが2005年に設立したファッションブランド。洋服のみならず、彼の高い美意識が反映されたグラマラスなコスメティックなども展開しています。その一つにフレグランスがあり、ブランドのコンセプトでもある「力強く、タフでセクシーであるべき」という言葉がフレグランスにも体現されています。トム・フォードのメンズ向けフレグランスは、男の色気を際立たせるものばかりです。

TOBACCO VANILLE / タバコ・バニラ

ロンドンに対するトム・フォードの想いはイギリスの紳士クラブを想わせます。その濃厚で芳醇な香りには、そのネーミング通り、煙草とバニラのエッセンスが使われています。バニラの香りは世に溢れていますが、男性がつけることができ、しかもセクシーさと知的な品の良さを感じさせる香水はこれ以外にありません。仕立ての良いスーツを着こなす男性の無敵のパートナーとなるでしょう。

出展:TOM FORD , TOBACCO VANILLE

【ETRO / エトロ】

1968年にジンモ・エトロが創業したイタリアのファッション・ブランドです。「ペイズリー」の名称でお馴染みのカシミール紋様をあしらった製品を世に送り出したことで有名なブランドであり、エトロのお洋服をお持ちの方もいるのではないでしょうか。そんなエトロから限られた店舗で発売されているフレグランスを紹介します。

ETRA ETRO / エトラ エトロ

エトロの香水は総じて天然香料へのこだわりが素晴らしいです。コリアンダーやカルダモンといった温かみのあるスパイシーなトップノートに始まり、華やかなジャスミン、ローズ、ゼラニウムなどのフローラルな香りへと変化します。しかし、女性的ではなく、あくまでも男性的。それはシダーやサンダルウッドなどのウッディな香りが全てを包み込んでいるから。そして時間とともにセクシーなムスクのしらべへとなっていきます。

出展:FRAGRANTICA , Etra Etro Etro for women and men

5.選ぶ時の注意点

是非お気に入りの一本を探してください。大切なことは香水売り場のアドバイザーの方と楽しく会話しながら選ぶことです。彼、彼女たちは香水販売のプロです。なりたい自分のイメージや、どんなシーンで使いたいのかお使い頂ける香りです、仕事なのか、プライベートなのか、またどんな香りが好きで、どんな自分を演出したいのか、そういったことを伝えて、相談しながら選ぶことが香水を購入することの醍醐味の一つです。あなたの雰囲気に似合う香水を提案してくれるはずです。

気になる香りをムエット(試香紙)につけてもらいましょう。中でも特に気になる好きな香りを見つけたら自分の肌につけてもらってください。肌にのせることで、その香水の香り立ちがよくわかります。時間の経過と共に香りがどう変化するかを確かめてください。本当に気に入った香りであればその場で購入するもよし、少し時間をおいて戻るのも良いでしょう。

6.香水の纏い方

  • どこにどのようにつけるべきか?

フレグランスはこの図のように時間によってトップノート、ミドルノート、ラストノートと次第に香りが変化してきます。香りは温度により変化する習性があります。そのため、体温の高い脈打つところにつけるのが一般的です。手首や耳の後ろ、胸やウエスト、足首などにつけると良いでしょう。ここで注意が必要なポイントがあります。まず、30㎝程距離をとって、ワンプッシュあるいはツープッシュ程度スプレーをすることです。綺麗なミスト状で肌にのせることで香り立ちが豊かになります。またワンプッシュで充分香るところ、付けすぎると香りがきつくなってしまいます。次に、つけた箇所を必要以上に強く擦らないことです。擦ってしまうとその箇所だけ温度が高くなり、トップノートが壊れてしまいます。最後に、自分の顔の近くには直接的にスプレーしないようにしてください。手首に軽くのせて、耳の後ろなどになじませる方法が簡単で良いでしょう。

  • フレグランスをいつ付けるのか。

朝、服を身につける前にフレグランスを付けましょう。シャワーを浴びた清潔な肌に纏うことをおすすめします。上記のように、香りは5、6時間経つと消えてしまいます。その時にもう一度、仕事の休憩時間などを利用して使うようにしてください。この時に、香水のつけたて感を出さないように、シャツに隠れている地肌につけるのがポイントです。

日中フレグランスを使うには、アトマイザーを持ち運ぶのが便利です。アトマイザーとは持ち運び用の小さなキットで、香水売り場やインターネットでも販売しています。

  • マナー

フレグランスを使うにあたって注意しなければならないことは、食事の場で香りが強く香ることです。香水が食事の邪魔をしてしまうことがあります。そのような場面ではフレグランスを使わない、あるいは相手に不快さを与えない非常にライトな香りを身につけるようにすることも大切なマナーのひとつです。

7.保管方法

一度開封した香水は2〜3年以内に使用するのが目安です。なるべく良い状態で品質が保持できるように保存してください。

・キャップをしっかりと閉めておきましょう。

・直射日光、高温、低温、湿度の高い所を避けて保存してください。

・香水の色が変化してしまっているものは、香りが劣化している可能性があります。肌につけるとトラブルが起こることもあるので注意が必要です。

8.まとめ

いかがでしたでしょうか。フレグランスは正しく纏うことで、洗練された大人の男性としての魅力を充分に引き出してくれます。みなさまが、それぞれの個性に合った、自分だけの香水を見つけ、人生を豊かなものにしていただければ幸いです。