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  • 2019/4/11

ながら運動で時間の節約!料理をしながらできる運動を紹介

ダイエット

子育てや家事が忙しくて運動なんかやってられないなどと考えているあなた、実は家事をしながらでも運動はできるのです。その方法とは家事をそのまま運動としてしまうという方法です。この方法ならば家事をしながらダイエットもできる、まさに一石二鳥の方法です。その中でも今回は料理をしながらできる運動についてご紹介します。

1.料理をしながら運動

まず、主婦で毎日のように家事をなさっている方は実感しているかもしれませんが、実際には家事自体がそれなりの運動になっています。体重50kgの人が30分家事をした場合は下記のようの消費カロリーになっています。

家事の種類

消費カロリー

洗濯(干す、取りこむ、たたむ)

105kcal

床の拭き掃除

91kcal

部屋を片付ける

91kcal

風呂掃除

91kcal

掃除機をかける

86kcal

料理を作る

86kcal

窓の拭き掃除

84kcal

食品の買い物

60kcal

皿洗い

47kcal

アイロンがけ

47kcal

参考:国立健康・栄養研究所 改訂版「身体活動のメッツ(METs)表」

この中で料理は30分あたり、86kcalを消費することができるのでこれ自体でも立派な運動です。その中で運動を取り入れてさらに消費カロリーを上げることができます。ただし、刃物や火を扱う中で、激しい運動をするわけにはいけないので、その場でできる筋力トレーニングを中心に紹介していきます。

ちなみに筋力トレーニングと聞いて、筋肉がついてしまうから嫌だと考えている人がいらっしゃいますが。器具を使わない自重でのトレーニングでは見てわかるほど筋力がつくことはありません。逆に筋肉が今より増えることで基礎代謝が増え痩せやすい体になり、引き締まった体になるので、筋力を鍛えることは体を細く見せることの第一歩になります。

1-1. 大殿筋を鍛えるトレーニング

大殿筋

お尻の容積の大部分を占めている筋肉である大殿筋を鍛えるためには、両手を腰に当て、片方の足の膝を伸ばした状態で、かかとから後方へ上げ下ろしを繰り返します。

足を上げるときに、背中が後ろに反りやすくなりますが、腰痛の原因になるので、運動の間は終始背中をまっすぐ保つように、気をつけましょう。

片足でバランスをキープするのが難しい人は、キッチンカウンターやダイニングテーブルなど、腰よりもやや高い位置にある身近なものにつかまりながら行うとよいでしょう。バランスが悪くなるので、火や包丁を使っての作業を行っているときはやめましょう。

足を上げるときに息を吐き、下ろすときに息を吸います。

1-2. 中殿筋を鍛えるトレーニング

中殿筋

中殿筋は、お尻の横の部分に位置しており、歩行の際に身体をまっすぐに保つための重要な筋肉です。

大殿筋のトレーニング同様、バランス感覚に自信がない、または腰痛の心配がある場合は、手ごろな台に両手をついて行うとよいでしょう。

片足を真横にゆっくり上げて下ろす動作を繰り返します。足を上げていくときに息を吐き、下げていくときに息を吸うようにしましょう。バランスが悪くなるので、火や包丁を使っての作業を行っているときはやめましょう。

1-3. 下腿三頭筋を鍛えるトレーニング

下腿三頭筋

下腿三頭筋とは、2つの頭を持つ腓腹筋と1つの頭のヒラメ筋を総称した、ふくらはぎの筋肉のことです。

背中をしっかり伸ばした直立の状態で、両足のかかとを上げて下ろすだけのシンプルな運動です。

かかとを上げていくときに息を吐き、下ろすときに息を吸います。動きの少ないエクササイズなので、キッチンだけでなく、駅のホームで電車を待っている時間を利用するなど、人目を気にすることなく運動することができますね。

料理中は刃物を扱ったりするので、バランスを崩すと危険です。絶対に無理をしないように注意しましょう。

2.料理以外にも!日常でできるちょっとした運動

紹介したように料理の間だけのトレーニングでは大した運動量の増加にはなりません。日常のちょっとした行動を改めることでも運動量を上げることができるので、これらを実践してみましょう。

2-1.姿勢を正しくする。

姿勢

座っているときや、立っているときに猫背になっていませんか?そのほかにも椅子に座っているときに、ふんぞり返るように座ってはいませんか?このような姿勢は確かに楽なので、思わずそうなってしまいます。しかし実は姿勢を正すことでも運動になります。

やってみるとわかると思いますが、正しいきれいな姿勢を維持することは筋肉を使うことになるのでそれだけで運動になるのです。もし、悪い姿勢を取っていたら改めてみましょう。

2-2.お買い物は歩いてスーパーへ、買い物中はカートを使わない

買い物

買い物に行くと重い荷物を持ち運びする必要があるため確かに大変です。しかし、その大変な作業こそが運動とする機会です。買い物があまりに遠くに行く必要があるなら実践できませんが、12kmの距離ならば歩いていくようにしましょう。行きと帰りに重い荷物を持ちながら歩くので、かなりの運動量になります。お米などの重い荷物を買わないならばオススメの運動方法です。

また、買い物中にはカートは使わないことで運動量もアップします。一度に買える量はカートより少なくなってしまいますが、余計なものを買わないので節約にもなりますし、そのたびに運動する機会が増えると前向きに考えましょう。

2-3.積極的に階段を利用する

階段

これはそのままですが、時間があるときは積極的に階段を利用するようにしましょう。当たり前なのですが、エスカレータやエレベータなどでは運動はできないので、階段を上り下りすることで運動することができます。

3.いつでもどこでも、つま先立ちでながら運動

つま先立ち

家事をしながらに限りませんが、つま先立ちをすることでも運動になります。

ずいぶん前に流行った、ダイエットスリッパですが。これと同じでスリッパのかかとをなくすことで強制的につま先立ちの状態にしているのです。つまりつま先立ちだけでもダイエットができるほどの運動が可能になります。

家の中の移動や、立ちっぱなしの皿洗いや料理をしているときなどはつま先立ちをしているだけでもかなりの運動になります。時間がなくて家事をしながら運動なんかできないと考えている人には家にいるときには常につま先立ちをすることで運動不足の改善になりますので是非取り入れてみましょう。

4.まとめ

いかがでしたでしょうか。料理中にトレーニングをすることである程度運動不足を解消することができます。ほかにも紹介した運動方法を実践してみて、運動不足を解消してしまいましょう。

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