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  • 2019/5/1

イワシの缶詰で手軽に魚不足解消!豊富な栄養素は缶詰随一!?

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最近になり大きく取り上げられるようになったイワシの缶詰。TVなどでもイワシ缶が取り上げられ、目にした方も多いかもしれません。魚の缶詰と言えば、「サバの缶詰」が最も知られていて、2017年のシェアは実に40%。次いでツナ缶が36%、イワシの缶詰はサンマに次いで4位の5%ほどしかありませんでした。

ところが2018年にイワシの缶詰のシェアは大きな伸びを見せています。サバの調達難という理由もありますが、一番はいわしの高い健康効果や豊富な栄養が注目されるようになったから。そこで、今回はブーム直前のイワシの缶詰の秘密に迫ります。

1イワシの缶詰が注目される理由

イワシ缶が注目を浴びる理由はその栄養ですが、TVなどの影響により他の効果も知られるようになったことにあります。

1-1.DHA・EPAが豊富

青魚に最も期待する成分と言えばDHA・EPAという成分。魚から出る油に含まれるもので、魚不足の現代人にはこの成分が不足していると言われています。

イワシの缶詰にもDHA・EPAが含まれていて、特に大人に必要とされる、血流サラサラ効果のEPAが豊富です。

1-2.缶詰なら焼き魚にない栄養を摂取できる

水煮缶と焼き魚を比べた場合、水煮缶詰の方が優れています。例えば焼き魚にすると加熱した際に脂分が落ちてしまうのと、骨を食べる事ができません。水煮缶を汁ごと食べれば、骨や脂分、水溶性ビタミンをそのまま摂取できます。

1-3.豊富の栄養

いわしには豊富なDHA・EPAに加え、カルシウムは70mg/100gと多く含み、かつカルシウムの吸収率を上げるビタミンDも含んでいるので、効率よく摂取できます。さらに細胞の再生やエネルギーの代謝を促してくれます。

1-4.白髪予防

2.いわし缶プラスワンのお手軽レシピ

いわしの缶詰は取り出してそのまま食べても、調理しても美味しく食べられます。そのため、できるだけ簡単に作りながら、さらに美味しくするイワシ缶プラスワンのお手軽レシピをご紹介します。

2-1.味噌汁

普段のお味噌汁にイワシ缶を入れるだけで、美味しい具材に変わります。通常の具材と一緒に煮るだけでとってもお手軽です。

2-2.梅干し

鍋にいわしの醤油缶と梅干を入れて5分煮るだけで完成です。いわしにはEPA、梅干にはクエン酸が含まれていて、Wで血流を良くしてくれます。ちょっと酸味がある味が食欲をそそります。

2-3.ミートソースパスタ

パスタを茹でてミートソースをかける前にイワシ缶の味噌煮を入れるだけ!柔らかな骨の間食に、違ったミートソースパスタを楽しむことができます。

2-4.サラダ

サラダに水煮のイワシ缶を合わせるだけで、栄養もアップし、触感も変化。ドレッシングなしでも食べられちゃいます。

2-5.パン

イワシの水煮缶をツナ缶のように身をほぐして、パンに乗せるだけ!マヨネーズなどでちょっと味を整えると美味しくいただけます。

2-6.バター

イワシ缶にバターをのせてレンジで3分チンするだけ!バターの良い風味と味わいに食べた瞬間驚くはずです。

3.いわし缶詰の選び方

注目されるようになったイワシ缶ですが、まだまだ市場ではサバ缶の方が多いので、スーパーなどでは種類が少ないかもしれません。ですが、実際にイワシ缶を選ぶとなった場合には必ず栄養成分表示はチェックするようにしましょう。

3-1.同じイワシ缶でも全然違う

魚の脂質、つまり脂の乗り方によって栄養は大きく異なります。イワシの中でも獲れた時期、使っている魚のグレードによりかなり栄養が変わるので、必ず栄養はチェックしましょう。

3-2.チェックしたいポイント

栄養でチェックしたいポイントは2点です。

容量

イワシ缶1缶の量に違いがあるので、チェックが必要です。おおよそ1缶150g~200g程になっていますが、一見すると量に違いが分かりにくい場合があります。栄養成分で表示するEPAやDHA量は100gに対し、とする場合が多いので、同じ栄養成分でも量が違えば含有量は異なってきます。

DHA・EPA量

イワシ缶にはDHA・EPA量が書かれていることも多くありますので、これらを確認しましょう。どちらも体に大事な栄養成分ですが、特にEPA量が100g中に1000mg以上のものを選びたいですね。

4.いわし缶の脂も一緒に!

イワシ缶の油にはDHA・EPAが含まれています。そのため、体に良くないものとして油を捨ててしまう方がいますが、これはもったいないです!日本人が魚を食べるべき、という理由がこの油ですから。

そのため、油は捨てずに摂りましょう。ただし、缶の臭いや味がついている場合があるので、調味料などで工夫すると良いでしょう。

5.まとめ

いわしの缶詰はサバ缶にも劣らない栄養の豊富さをお伝えしてきました。缶詰のメリットは何と言っても手軽な事。ちょっと一工夫したいときに置いておくだけで、料理をさらに美味しくできます。

多少味は落ちますが、賞味期限も製造から3年と長期保管することができます。とりあえず置いておけば、料理を手軽にしたいときに活用できるのでオススメです。ぜひイワシの缶詰、食べてみてくださいね。

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