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  • 2017/12/25

がまんせずに瘦せたい!味もおいしい糖質ゼロな食べ物・飲み物

糖質

『糖質ゼロ!』特に飲料系のTVのCMなどでよく聞いたフレーズですね!糖質制限がダイエットとして定着してきたころ、多くの方がこの言葉に興味が引かれたのではないでしょうか?現在でもスーパーなどに行けばビールやジュースでもよく目にするかと思います。

ですが、現在ではもはや糖質ゼロ戦国時代とも言うほどたくさんの商品が世に出回っています。最近では糖質ゼロに加えて、種類も増えて美味しいものもたくさん出てくるようになっています。そこで、味など評価の高いおすすめの糖質ゼロの商品をご紹介していきます。

1.糖質ゼロがダイエットに役立つ理由

糖質ゼロ商品を摂る目的は多くの方がダイエットや太らないためと考えているのかと思います。ですが、もしかしたらジュースやビールを飲んだりして本当に痩せるの?と疑問に思う方もいるかも知れません。そこで、まずは糖質ゼロがなぜやせるのかを説明します。

1-1.脂肪分解に役立つ

体に溜まった脂肪は運動などをすることによって減るということは誰でも知っていますね。これは脂肪が分解されて運動する際のエネルギーに変換されていることにあります。糖質も同じようにエネルギーに変換されますが、脂肪よりも優先して使用されます。もし、糖質が十分な場合には脂肪の分解は後回しになってしまいますが、糖質ゼロであればエネルギーは脂肪を分解して摂取されるようになり、その結果ダイエットにつながるということになるのです。

1-2.脂肪を蓄積しない

糖質はエネルギーとして使用されますが、過剰に摂取された分は脂肪へと変わります。ですが、糖質ゼロであれば、そもそも糖質がないので、脂肪として蓄積されることがありません。

2.糖質ゼロの商品

糖質ゼロの商品にはどういったものがあるのかご紹介します。ブームも後押しして飲み物、食べ物どちらでも糖質0、糖質オフの商品が多くなってきています。これから糖質制限する方、ダイエットに行き詰まっている方はぜひ参考にしてみてください。

2-1.ビール

通常のビールの糖質は350ml缶1本で約10g程の糖質が含まれています。糖質制限ブームで各社から糖質オフや糖質ゼロのビールがたくさん販売されるようになりました。ほかのいくつかの記事では各ビールを飲み比べして、おいしいかったものを評価していましたので、それらを独自の採点でまとめてみました。たくさんの糖質ゼロビールがある中、選ぶ際の参考にしてみてください。

【評価方法】

・5点満点 1位-5点、2位-4点、3位-3点、4位-2点、5位-1点

・飲み比べたビールの種類が5未満の場合には1位-3点、2位-2点、3位-1点とする

・ランキング化していないものは記事から最もおすすめのもののみ3点として評価

【参考】

A:価格.com/ビールに近いのはどれ? 糖質ゼロ・オフの発泡酒12種を飲み比べて勝手にランキング

B:woman online/糖質&糖類ゼロ・オフ飲料31種、飲み比べランキング

C:うっちーのブログ/ゼロビール・カロリーオフビールを比較!勝手にランキング!

D:医大生・たきいです。/話題のプリン体0糖質0発泡酒を飲み比べしてみた

E:NO FATE/話題の「プリン体ゼロ糖質ゼロ」発泡酒を各社飲み比べてみた!

結果を見てみると、1位が同点で3種類が残りました。味がどれもおいしいなら糖質ゼロのほうが良い、ということで『金麦 糖質75%オフ』を省くと、『クリアアサヒ 贅沢ゼロ』『濃い味 糖質0』の2つが1位という結果になりました。糖質ゼロのビールを試すならこの2つを見てみてくださいね!

クリアアサヒ 贅沢ゼロ

https://www.asahibeer.co.jp/products/beer/clear_zz/

100ml当たり:アルコール6%/糖質0g/エネルギー39kcal/タンパク質/0g/脂質0g/食物繊維1.5g/プリン体1.6mg

濃い味 糖質0

http://www.kirin.co.jp/products/beer/koiaji/zero/

100ml当たり:アルコール2.5%以上~3.5%未満/糖質0g/エネルギー19kcal/タンパク質/0.1g~0.3g/脂質0g/食物繊維1.8g/プリン体0.6~1.7mg

2-2.日本酒

日本酒の糖質ゼロも販売されています。一般的な日本酒100mlに含まれる糖質量は、種類によって若干異なります。純米酒 3.6g、純米吟醸酒4.1g、本醸造酒 4.5gとなっています。1合(180ml)単位で換算すると以下の量になっています。。

日本酒の1合当たりの糖質

・純米酒    6.48g

・純米吟醸酒  7.38g

・本醸造酒   8.1g

このようにたくさん飲む方は意外と多くの糖質を摂取していることになります。そこで、糖質ゼロの日本酒ですね。ビールと比べると種類は少ないですが、楽天の日本酒でランキング上位(https://ranking.rakuten.co.jp/search?stx=%E7%B3%96%E8%B3%AA&prl=&pru=&rvf=&arf=&vmd=1&ptn=1&srt=1&sgid=100337)のメジャーどころの2点を紹介していきます。

月桂冠

日本酒として2008年に初めて糖質ゼロ商品を出したのが月桂冠。以来さらに品質を高め、現在では糖質ゼロの日本酒と言えば月桂冠がよく聞かれるようになっています。容量は2.7Lパック、1.8Lパック、900mLパック、500mLパック、210mLエコカップと5タイプで、味は辛口・超淡麗となっています。価格は1.8L約1000円とリーズナブルです。

白鶴

http://www.hakutsuru.co.jp/product/nihonshu/toshitsuzero.shtml

100ml当たり:糖質0g/エネルギー76kcal/タンパク質/0.2g/脂質0g/食物繊維0g

日本酒を飲む人はよく聞く白鶴の糖質ゼロの商品です。通常の白鶴と比べクエン酸・コハク酸の含有量が多いため、風味がよく、コクと旨みが強くなっています。容量は2.7Lパック、1.8Lパック、900mLパックと3タイプ。価格は2Lで約1000円になっています。味は辛口・超淡麗です。

2-3.パン

大豆専科 ソイコム

http://www.soycom.co.jp/shopdetail/000000000041/

1個(40g当たり)糖質0g/エネルギー108kcal/タンパク質/10.2g/脂質4.7g/食物繊維3.8g

パンと言えばごはんと同じ炭水化物だから糖質は高い?と思いますよね!ですが、このパンはトリプルゼロ(乳製品ゼロ・砂糖使用ゼロ・糖質ゼロ)なんです。糖質ゼロの理由は通常のパンは小麦粉から作られますが、大豆全粒粉で作られていることにあります。

この全粒粉とはお米でいうところの精米と玄米と同じようなイメージ。表皮と胚芽を除いた胚乳部分を粉にしたものか、小麦のすべてをまるごと粉にしているという違いがあります。後者が全分粉でこれにより栄養価がぐっと高くなり、また、小麦ではなく大豆を使うことで糖質ゼロを実現しています。

2-3. 糖質0g麺

糖質制限中でも食べることができる麺、それが糖質0麺です。糖質0麺の主原料はこんにゃくやおからからできているので、とてもヘルシーかつ糖質0。この糖質0麺を販売しているメーカーとして有名な紀文から2点の商品をご紹介していきます。

糖質0g麺(平麺)

https://www.kibun.co.jp/brand/toshitsuzerogmen/products/

糖質0g/エネルギー35kcal/食物繊維11.7g

1ケース8パック1248円(税込)

糖質制限が流行りだした早い段階から販売を開始した紀文の糖質0麺。1パック当たり156円とリーズナブルなのに加え、比較的全国のスーパー、コンビニなどで手に入りやすい商品です。茹でずに水洗いだけで食べることができる、こんにゃくとは違った味(うどんに近い味)、調理のアレンジしやすいなどの理由で人気の商品です。

https://www.kibun.co.jp/brand/toshitsuzerogmen/products/

糖質0g/エネルギー25kcal/食物繊維8.8g

1ケース18パック3888円(税込)※1回のみお届けコース

こちらは通販限定の丸麺タイプ。少し丸みを帯びた麺で、ラーメンの麺に近いものです。こちらも平麺と同様におからやこんにゃくから作ったものですので、糖質は0。平麺に比べ1パック当たり216円とやや値段が上がりますが、個人的にはこちらの食感や喉越しの方が好む人が多いと思います。

3.糖質ゼロを摂る際の注意点

糖質ゼロならいくら摂っても問題ない!というわけではありません。注意事項を確認していきましょう。

3-1.カロリーオーバーに注意

糖質がゼロであってもエネルギー量(カロリー)を多くとればやはり太る原因になりますので、注意が必要です。カロリーは消費カロリー>摂取カロリーとすることが重要である為、運動をしなければ摂取カロリーを基礎代謝量内に収める必要があります。おおよその目安となる各年代の1日の基礎代謝量は次の通りです。

年齢別基礎代謝 目安

年齢

基礎代謝量

 

18~29才

1550kcal

1210kcal

30~49才

1500kcal

1170kcal

50~69才

1350kcal

1110kcal

70才以上

1220kcal

1010kcal

ダイエットする場合には食べ物・飲み物をあわせたカロリーがこの値を超えないようにします。たとえ糖質ゼロでもカロリーが高ければ太ってしまうかもしれません。必ず糖質と一緒にカロリーもチェックするようにしてください。

3-2.糖質オフ・砂糖不使用・糖類ゼロの違い

当たり前ですが、糖質制限ダイエットでは『糖質』の量を減らさなければ意味はありません。ここで間違えやすいのが、『糖質オフ』や『砂糖不使用』『糖類ゼロ』です。『糖質オフ』は糖質の量を減らした、ということなので、糖質は含まれていますね。『砂糖不使用』『糖類ゼロ』については次の図をみてください。

まず、『糖質ゼロ』ということは上記のすべてが含まれていないことになります。次に『砂糖不使用』ですが、砂糖はここで言う少糖類に含まれます。また、『糖類ゼロ』は砂糖も含めゼロ、ということになりますね。ただし、これには問うアルコールちなみに糖アルコールはアスパルテームなどの人工甘味料やキシリトールなどの天然甘味料のことを言います。つまり、糖質ゼロはこれらをすべて含む上位互換となるわけなので、なるべく糖質ゼロを選びたいところです。

3-3.糖質0.5g以下は糖質ゼロと表記可能

国が定める食品表示法では糖質が0.5g未満の場合、糖質ゼロと表記できるようになっています。そのため、3-2では糖質ゼロは図の要素を含まないと記載しましたが、実際には糖アルコールに含まれる人口甘味料などが含まれる場合が多くあります。

例えばコカコーラ社から販売されているコカコーラゼロは糖質ゼロと表記していますが、実際には人口甘味料を0.5g未満入れ、あの甘さを実現しています。糖質制限においては0.5g未満の糖質はたいした影響にはなりませんが、人口甘味料においては完全に安全とは言い切れないのが現状です。

4.まとめ

糖質ブームで関連商品は増えましたが、糖質ゼロの種類は意外と少ない印象的でした。食べ物はどうしてもいくらか糖質が含まれてしまうため、糖質ゼロは飲み物が多くなるようですね。

もちろん元々糖質ゼロなので、あえて糖質ゼロと表記しない飲料アルコールもたくさんあります。それらも今回ご紹介したものと参考にして、ダイエット・肥満対策を行ってくださいね